競馬予想家協会について

競馬予想家協会は2015年7月に創立された任意団体です。

当協会は創立以来、真実の予想実績を公開する誠実な競馬予想家(成績開示予想者)の登録及び公表の実施、予想家の競馬予想技術を客観的に評価するための指標の設定を行い、これらを通じて競馬予想を知的に楽しむ競馬ファンに楽しんでいただくとともに、誠実な競馬予想家の活動支援、競馬予想家の社会的地位向上や競馬予想文化の発展に寄与することを目的に事業活動を行っています。

成績開示予想者は、いまだ3名(2018年8月現在)と少数です。

誇大な広告や嘘偽りの広告に溢れた競馬予想業界において、このような取組みは現状、異例のものであると思いますが、同じ考えを持つ本物の予想家のご理解、ご協力をいただきながら、そして競馬予想を純粋に楽しみたいと思っている全ての競馬ファンとともに、活動を広げていきたいと考えております。

より具体的な内容は引き続き下の説明をご覧下さい。

ご理解、ご支援をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

 

競馬予想家協会会長 スカイポット

 

競馬予想家協会は何を目指しているか

 

競馬予想情報の発信は誰でも行うことができ、インターネットが普及した現代においては、不特定多数を相手に情報を販売するビジネスが成立するといった背景もあり、現在、競馬予想家を名乗る者を含め、競馬予想情報の発信を行う者(以下「予想家」)は相当な数にのぼると思われます。

 

一方、競馬の配当は、胴元が馬券購入金額の一部を控除した上でオッズが定められるパリミチュエル方式で行われるため、優秀な予想技術を有する優良予想家は、その技術をできる限り秘匿し、予想を有料化して顧客数を限定して囲い込むことに合理性を見出すため、優良予想家の情報や存在自体が、外部に現れてきにくい構造(以下、当協会において「パリミチュエルの壁」という。)が生じています。

 

このため、競馬ファンは優良予想家の情報にアクセスしたくてもなかなか難しく、技術を秘匿する優良予想家と、優良予想家を装って詐欺を行う悪徳予想家との区別がつきにくいことから、悪徳予想家の被害に遭うリスクも比較的高くなってしまいます。悪徳予想家の存在とその活動による被害は、業界全体のイメージ悪化にもつながりますし、優良情報に触れたい競馬ファンにとっても望ましくない状況となっています。

 

予想家が自身と顧客の利益のみを追求して、上記の状況を変えようと考えなければ、競馬予想のプロフェッショナルとして社会の信頼を得ることはできませんし、競馬予想家が社会的地位も得ることもないでしょう。これは予想家にとって結局のところ不利益になっていると考えます。

 

イメージが悪いというのももちろんですが、優良予想家が外に出て行かなければ「競馬が単なるギャンブルではなく、予想技術の存在する知的な娯楽である」ということも広く世に知らしめることができません。実績を透明化しない限り、悪徳予想家によるクチコミなどによる営業妨害や、たまたま予想が不調の時に予想を購読した顧客から悪徳と呼ばれてしまう風評被害に遭うリスクもあります。

 

優良予想家や誠実に予想情報を発信している予想家がしっかりと注目され、評価される環境を作っていくことで、悪徳予想家に騙される人も減り、競馬予想自体の魅力もアピールでき、予想情報を求める新しい競馬ファンも増えると思われます。マスメディアに出演している予想家が「逆神」と嘲笑されるような予想家像も、より実力ベースで再構築され、評価されていくでしょう。予想家の交流は、予想技術における概念の統一化など、予想文化の発展にもつながっていくはずです。

 

社会的地位の向上については、競馬が一般的にギャンブルと認識されているため、とても難しいことではありますが、競馬予想家がプロフェッショナルとしてある程度の社会の信頼を集めるためには、実績の透明化、予想技術の向上、職業倫理の確立などを行っていく必要があると考えます。

 

長くなってしまいました。
予想情報発信者の方には、成績開示予想者に登録することのメリットを記載したページもご覧いただければ幸いです。

競馬予想家協会役員

会長 スカイポット
理事 ドステ
理事 とりおやこ
理事 ワックスムーン
(理事:五十音順)